【加須市】百数十年ぶりの全演目奉納を鑑賞できる貴重な一日。玉敷神社の神楽殿で国指定重要文化財の玉敷神社神楽18座が披露されます。

埼玉県

玉敷神社神楽全演目奉納」が、2026年5月5日に玉敷神社神楽殿で開催されます。第1部は10:00〜12:00、第2部は13:30〜16:00の2部構成です。

玉敷神社神楽全演目奉納チラシ

当日は、玉敷神社神楽保存会の創立50周年を記念し、全18座(16座+番外1座+余興)が奉納されます。全演目を1日で奉納するのは非常に難しく、記録を遡ると少なくとも百数十年ぶりとなる大変貴重な機会です。

騎西地域に受け継がれる伝統の神楽

神楽は神を迎える神事であり、騎西地域・正能地区の氏子によって父子相伝で受け継がれてきました。江戸神楽の源流を伝え、様式的な所作を繰り返す点が特徴です。

玉敷神社神楽殿

玉敷神社神楽殿

起源は明確ではありませんが、江戸時代初期にはすでに行われていたとされていたそうです。なお、2025年11月には政府が「神楽」をユネスコ無形文化遺産へ提案することを決定しました。これは重要無形民俗文化財に指定されている神楽が対象であり、玉敷神社神楽もその候補のひとつに含まれています。

奉納される神楽演目一覧

当日に奉納される演目は以下の通りです。

玉敷神社神楽全演目奉納

・第1番 ミテグラの舞
・第2番 イザナギ・イザナミの連れ舞
・第3番 五行の舞
・第4番 戸隠明神の舞
・第5番 矢先の白狐・稲荷神の舞
・第6番 鹿島・香取の連れ舞
・第7番 おかめの舞
・余興 種蒔き
・番外 天岩戸の舞
・第8番 春日明神の舞
・第9番 諏訪明神の舞
・第10番 鬼に鍾馗
・第11番 恵比寿の舞
・第12番 鈿女命・猿田彦明神の舞
・第13番 松尾の舞
・第14番 竜神の舞
・第15番 山の神の舞
・第16番 山めぐり

百数十年ぶりの貴重な神楽奉納に触れてみませんか

1日で全演目が披露される機会は非常に珍しく、地域の伝統文化を間近で感じられる貴重な一日となりそうです。歴史ある神楽の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

玉敷神社境内

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