【行田市】行田の街の変化が興味深くて面白い。行田市郷土博物館で2月1日から博学連携展示「行田市のうつりかわり」が開催されています。
忍城址にある行田市郷土博物館では、2025年2月1日から4月6日まで博学連携展示「行田市のうつりかわり」を開催しています。
博学連携展示というのは、一般的に博物館(博)と学術機関(学)が連携して行う展示のことです。行田市の公式ホームページによると、小学校3年生が社会科で習う「市のうつりかわり」や、中学生の「身近な地域の学習」などに関連する展覧会で、毎年この時期(2月から4月)になると開催しているのだそうです。
展示内容はというと、昭和時代中期から現代までの行田市の変化を写真や実物展示によって学べるようになっているらしいです。
行田市郷土博物館前に設置されている本イベントの看板にも何点か写真が載せられていますが、市制施行20周年時に落成した市庁舎や、建築中の忍城御三階櫓など、これだけでもかなり興味を惹かれる展示会だと想像できます。
また、暮らしの道具などの実物展示の様子が行田市公式Facebookページにありますが、こちらもレトロ好きにはかなり刺さる内容になっていますね。
子どもたちにとっては新鮮で珍しく、大人たちには懐かしいものばかりできっと楽しめる展覧会だと思います。開催期間は4月6日までと長めになっているので、予定が空いている時にでも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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