【加須市】埼玉県環境科学国際センターで「2025夏休み特別企画」開催。7月19日から8月17日までの期間は楽しく科学を学べるイベントが目白押しですよ。
もうすぐ子どもたちの夏休みが始まりますね。小学生くらいのお子さんがいるパパたちやママたちの中には、どこへ連れて行ってあげるか夏休みの計画に頭を悩ませている人もきっといるでしょう。そんなパパやママはこのイベントに注目。上種足にある埼玉県環境科学国際センターで、2025年7月19日から8月17日までの期間、「2025夏休み特別企画」が開催されるそうです。
「2025夏休み特別企画」の期間中は、子どもたちの知的好奇心を満たしてくれるたくさんの科学イベントが企画されています。夏休みの宿題の自由研究は何にしようかと毎年悩んでいる親子は、このイベントに参加することでネタが見つかるかもしれませんよ。
開催予定のイベントは、電子申請での事前申込みが必要なものと、2025夏休み特別企画期間中を通じて予約無しで先着順に参加できるものに分かれます。
■ 電子申請での事前申込みが必要なイベント
- 7月19日(土)「光って奏でる風力発電機をつくろう」
- 7月20日(日)「自由研究なんでも相談室-研究員がキミの自由研究を全力でサポートします-」※当日先着順での参加枠もあり
- 7月21日(祝日)「サイエンスショー -196℃の世界」
- 7月25日(金)「化学実験!不思議なぷよ玉」
- 7月26日(土)「リアル体験教室『水を分析する環境博士になりたい』」
- 7月27日(日)「筒の中に広がる不思議な世界~ガラス玉と分光シートを使った万華鏡を作ろう~」
- 7月29日(火)「体験!大気汚染を目で見てみよう」
- 8月1日(金)「体験!雲の上の実験室~富士山頂では何が起きる?」
- 8月2日(土)「サイタマの猛暑を分析!『暑さ指数計』で学ぶ夏の熱中症対策」
- 8月3日(日)「森からの贈り物:間伐材アートフレーム講座」
- 8月6日(水)「川の水質ミステリー!生き物カードで解き明かせ!」
- 8月9日(土)「手作り浄化装置で探る!土壌のはたらき」
- 8月10日(日)「ごみの山から出るガスの正体を探れ!」
- 8月11日(祝日)「チョウとカブトムシの昆虫標本を作ってみよう」
- 8月15日(金)「魔法のスノードーム作り:溶けない結晶で温暖化の秘密を知ろう」
- 8月16日(土)「タネと発芽のひみつ-『ハトのえさ』からタネの標本を作ろう」
■ 2025夏休み特別企画期間中を通じて予約無しで先着順に参加できるイベント
※展示館開館時間中に開催。展示館休館日は除く。
- ミニ上映会
- 顕微鏡でみてみよう(※7月25日は休み)
- 環境科学国際センター Instagram写真展
- 小学生がつくる環境新聞「ジュニア・エコタイムス」入賞作品展(埼玉県・埼玉新聞社主催)
- 昆虫標本展
- みんなで描こう!生きものと自然のぬり絵展示(※7月25日は休み)
気になるイベントはありましたか? ただ楽しいだけでなく、子どもたちにとってお勉強にもなるこのようなイベントは、親にとっては大歓迎ですよね。各イベントの詳細については埼玉県環境科学国際センターの公式ホームページをチェックして、ぜひ参加してみてください。
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