【加須市】上種足のお弁当屋さん「kitchen 151-A(キッチンいちごいちえ)」に大満足。一度食べたら納得の味・量・価格にリピ確定間違いなしです。
上種足に新しいお弁当屋さんがオープンしていたことについ最近気がつきました。お店の名前は「kitchen 151-A(キッチンいちごいちえ)」。どんなお弁当を売っているのか気になったので早速お店に行ってきました。
お店の場所は騎西地域中心街から鴻巣市中心街を結ぶ加須鴻巣線(県道38号)沿い。この道路を路線にしている朝日バスの環境科学国際センター停留所の真横で営業しています。最寄りにはセブンイレブン加須上種足店や埼玉県環境科学国際センターがあるのですぐ見つかりますよ。
お店にはスタッフさんのほかにオーナーさんもちょうどいらっしゃったので、詳しいお話を色々伺うことができました。
kitchen 151-Aは昨年(2024年)11月にオープンしたそうです。ガス釜で炊いた国産米100%のご飯に厳選素材で作ったおかずを組み合わせたこだわりのお弁当が自慢とのこと。
厨房の様子を見せていただいたのですが、注文を受けるたびに心を込めて調理しており、できたての美味しいお弁当を提供していました。こういうのってすごく嬉しいですよね。
さて、目的だったお弁当はスタッフさんおすすめの「唐揚げ弁当(あごだし醤油味)690円」を購入。
ちょっと写真では伝わりにくい要素なのですが、kitchen 151-Aのお弁当はボリュームがすごい。手に持ってみるとズシリとしていてかなり重量がありますね。
鶏の唐揚げは、衣がカリカリしていて中のお肉は旨味たっぷりでジューシーなタイプ。お弁当の鶏唐って衣がふやけがちだったりしますけど、唐揚げ好きが求めているのはこれ。こういうのが食べたかったんですよ。
美味しくてあっという間に完食。お腹いっぱいになりました。食後の満足感が半端ないです。
お弁当を購入したときにメニューリストが載っているチラシをもらいました。実はこのチラシ、次回から持参すると3回まで600円以上のお弁当が100円引きになるとのこと。なんとも太っ腹です。
kitchen 151-Aを利用してみたら、味が良くて量もたっぷりでお値段リーズナブルと、3拍子揃ったお店だと分かりました。これはリピ確定ですね。美味しいお弁当屋さんを探している人がいたらぜひ足を運んでみてください。
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