【羽生市】羽生駅東口からセブンイレブンまでの駅前大通りで3月31日まで街渠側溝整備工事中 最近流行(?)の萌え工事看板も設置されて現場は楽しげです
羽生駅東口からセブンイレブン羽生中央3丁目店のある交差点までの区間で、街渠(がいきょ)側道整備工事が2025年3月31日までの予定で行われています。
「街渠(がいきょ)側道」という言葉は何やら難しそうに思えますが、ようするに車道と歩道の境目に埋め込むタイプの側溝のことです。
撮影取材に行った日は羽生駅入口(東)交差点付近で工事中。片側車線を交互通行にして、交通整理をしながらの作業を行っていました。
ところで、1枚目の写真で既にお気づきかと思いますが、ここでの工事看板は萌え系のものが使われているんです。
萌え系の工事看板については当サイト2024年10月の記事で、加須市大越地内の道路補修工事が萌え看板を使用していて面白いことになっているとお伝えしたことがあります。
【加須市】大越地内の県道60号羽生外野栗橋線で10月31日までの道路補修工事があるようです……が、現在萌え看板が並んでいて面白いことになっています。
まさか羽生市の工事でも萌え看板に出会えるとは思ってもいませんでした。こういった看板は工事中の街が楽しげになっていいですね。
看板だけでなく、金属パイプを組み合わせて作った柵の支え部分も可愛らしい女の子デザインになっていましたよ。
工事現場となっている駅前大通りは、通勤通学の送り迎えや、踏切を渡って徳洲会羽生総合病院方面へ向かうなど、利用する人が多いと思います。
年末年始にかけて慌ただしくなりますし、付近を通行したり、萌え看板を見学したりするときは安全に気をつけてくださいね。
看板が設置されている工事現場は羽生駅東口からセブンイレブンまでの駅前大通り↓