【羽生市】10月4日にオープンした三田ヶ谷・キヤッセ羽生の「キヤッセバーガー」。食べに行ってみたらグルメバーガーの美味しさとお手頃な価格に感動しました。
三田ヶ谷にある羽生市三田ヶ谷農林公園「キヤッセ羽生」のレストラン「農cafeムジナモ」がリニューアルし、2024年10月4日に「キヤッセバーガー」として再オープンしてから半月が経ちました。
この「キヤッセバーガー」は、中央5丁目で「BigBangDiner(ビッグバンダイナー)」というグルメバーガー店を経営している渡邉貴広氏が監修するお店。
渡邉氏はハンバーガーの味と技術を競う大会「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP2023」で全国優勝した経歴を持ち、ハンバーガーに関することで羽生市と「地域活性化に関する連携協定」を締結しているハンバーガー界の第一人者なんです。
そんなキヤッセバーガーですが、オープンから半月が経過して混雑もようやく落ち着き、平日ならゆっくり食事できる雰囲気になってきたので、遅ればせながら実際に足を運んで味わってきました。
店内は農cafeムジナモで営業していたときと変わらないようですね。
食事するパパやママたちにとって嬉しいキッズスペースもそのまま残されていました。
注文カウンターの頭上パネルはさすがにハンバーガー店仕様になっていますね。こちらでオーダーと会計を済ませ、テーブルでハンバーガーの出来上がりを待ちましょう。
メニュー数は4種類。
- ハンバーガー 1,150円
- チーズバーガー 1,250円
- ベーコンチーズバーガー 1,650円
- キッズバーガー 500円
いずれもフライドポテトとソフトドリンクが一緒になったセットメニューになっています。
注文カウンターの奥には調理場が見える半オープンキッチンのような作りになっているので、メニューの出来上がりを待っている間にジュージューと聞こえてくるパティを焼く音、香りに食欲が刺激されます。
今回オーダーしたベーシックなセットメニューのハンバーガーはこんな感じ。
ジューシーなビーフのパティ、シャキシャキのレタスとオニオン、フレッシュなトマトを香ばしくてふわふわのバンズで挟んでいて、男性でも丸ごとかぶりつくのが難しいほどのボリューム。このレベルのグルメバーガーが1,150円というのは安いと思いますよ。
ポテトは多いと持て余してしまう派なので、この適量な感じが嬉しかったです。塩気もちょうどよく、ホクホクとして美味しかったですよ。ドリンクもたっぷりめなのがGOOD。
お財布に優しいし、キヤッセ羽生内のレストランだから気軽に立ち寄れるのもおすすめポイント。グルメバーガーを食べたくなったらぜひ足を運んでみて下さい。
「キヤッセバーガー」はこちら↓