【羽生市】売り切れ必至！ キュート過ぎて食べるのが可哀想になっちゃう話題のお菓子「猫手焼」はキヤッセ羽生のムジナモ市場で売ってます。
「猫手焼」というカステラ系の焼き菓子をご存知でしょうか。肉球プニプニの愛らしいネコの手を模したお菓子なのですが、可愛すぎるお菓子ということでちょっとした話題になっているんです。その「猫手焼」を販売しているお店を羽生市内で見つけました。
羽生市内で販売しているのは、三田ヶ谷にあるキヤッセ羽生の物産直売所「ムジナモ市場」。店内の棚を眺めていたら「猫手焼」がさり気なく並んでいてビックリ。
「猫手焼」は2本入りのパッケージです。
購入したのはココア味。パッケージのラベルにはニャンコの顔が描かれていますね。（パッケージ内が結露していますが、これは購入して帰るときに自動車のエアコンの風が当たってしまったためです）
製造しているメーカーは羽生のお隣、加須市阿良川にある「ざりがに堂」。加須で作って羽生で売っているという、号外NET 加須市・羽生市・行田市の記事的にはピッタリの組み合わせですね。
ちなみに「ざりがに堂」は製造のみで販売はしていません。商品をお求めの際は必ず販売店を利用するようにしてください。
パッケージから出した「猫手焼」はこんな感じ。生地はマーブル模様になっていますが、それがまたネコの柄に見えるからアイデア賞ものです。よく見ると肉球と反対側の端のデザインはネコの足の甲になってるんですね。芸が細かい！
肉球もリアル。原材料の一部にビーツ粉末と書かれているので、このピンク色はビーツ由来なのでしょうか。可愛すぎてヤバいです。
全体のサイズは本物のネコの足に近いです。だから本当にリアルに感じちゃって、食べるのに罪悪感がありました。でも美味しかったです。
羽生や加須で「猫手焼」を探している人にはキヤッセ羽生がおすすめです。人気が高いので売り切れている場合もありますが、ぜひこまめにお店を覗いてみてください。
猫手焼を販売しているキヤッセ羽生の「ムジナモ市場」はこちら↓
