【羽生市】下手子林で自家焙煎珈琲の名店発見！　「自家焙煎屋はらだ珈琲」のこだわり焙煎豆の味わいはコーヒー好きならきっと満足すること間違いなし

田園風景が広がる下手子林に、こだわりの自家焙煎珈琲豆を販売しているショップがあるのをご存知でしょうか。今回訪ねた「自家焙煎屋はらだ珈琲」は、香り豊かで美味しい豆が手に入るとコーヒー好きな人たちに評判のお店なんです。

自家焙煎屋はらだ珈琲が営業している場所は葛西用水路の近く。お店へ行くには県道84号羽生栗橋線の羽生IC交差点を目印にして、そこから栗橋方面に進んで1つ目の信号を右に曲がるといいでしょう。あとは直進して中川、葛西用水路と橋を渡っていけばお店の看板が現れます。

お店はご自宅の一角を店舗としているタイプ。初めての人だと「本当にここでいいのかな？」と思うかもしれませんが、壁に「はらだ珈琲」とロゴが描かれているので目印にしてください。

お店の入口にはスタンド看板が立っています。

取材した日は10品種の豆とブレンド3種類を販売していました。季節や時期によって限定の豆が並ぶこともあるそうです。

はらだ珈琲の絶品な焙煎珈琲豆を生み出しているロースター。店主さん曰く「これが私の武器」だそうです。

フィルター類やポットなど、店主おすすめのドリップ用アイテムも販売しています。

はらだ珈琲は珈琲豆販売だけでなく、イートインのドリンクメニューもあるからカフェとして利用することもOK。店内の一角にはイートインのためのチェアとテーブルが置かれているので、豆を購入したついでに一息入れていくお客さんも多いそうです。

アイスコーヒーを注文。この日は深煎りのグアテマラを使っているとのことで、グアテマラらしい華やかな香りの中に程よい苦味もしっかり味わうことができ、大変美味しいアイスコーヒーでした。これで350円というのは嬉しいですね。

ドリンクは容器代として50円プラスすればテイクアウトもできるそうですよ。

焙煎豆のクオリティが高いのはもちろんですが、店主さんも気さくな方なので、どなたも一度利用したら通ってみたくなってしまうお店だと思います。珈琲の味にこだわる方はぜひチェックしてみてください。

※自家焙煎屋はらだ珈琲様、お忙しいところ取材にご協力いただきありがとうございました。

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