【行田市】古代蓮の里では梅林の梅が開花して今が見頃。2月22〜24日の3日間は古代蓮会館有料入場の先着順にプレゼントもあるそうですよ。
行田市小針の古代蓮の里では、2025年2月18日の時点で園内にある梅林の花が見頃を迎えています。
梅林があるのは園内の東側。つい先日地上波テレビ初放映となった「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」に登場した行田タワーのすぐ側ですね。
行田とは友好都市の間柄にある福島県白河市から贈られた5本の梅の木が基になった梅林だそうで、現在は約200本ほどになっているとのこと。
取材で梅林を訪れたのは平日でしたが、多くの人が美しく咲いた梅の花を写真に撮ったり、香りを楽しんだりと、思い思いに過ごしていました。
園内には様々な樹木や草花が植えられていますが、梅林は行田タワーに近いところにあるので、アングル次第では下のような写真も撮影できちゃいますよ。
さらに2月22日から24日までの3日間、古代蓮会館の有料入場者(大人400円、小人200円)向けに<四季の花キャンペーン「梅」>も実施するそうです。
キャンペーンの内容は以下の3つ。
- 各日先着50名まで梅の小枝をプレゼント。
- 22日と23日に小中学生向けスタンプラリーを開催(達成者の先着20名にプレゼントあり)。
- 24日に梅の品種当てクイズを開催(正解者の先着20名にプレゼントあり)。
2月22日から24日までは嬉しい3連休。ぜひ古代蓮の里を訪れて梅の花を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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