【行田市】元鉄剣タローの物件が現在工事進行中！ レトロ自販機の聖地跡へ1月に開店する予定のお店はこれだ。
かつて、令和時代になっても現存している埼玉県内のオートパーラー御三家の一つとしてレトロ自販機マニアの聖地となっていた「鉄剣タロー」。その建物が空き物件となってから久しくなりますが、最近になって何やら変化が起こっているというので、現地の様子を見てきました。
現存する鉄剣タローの看板。かつてレトロ自販機の聖地があった名残として、今後も残しておいてほしいものです。
工事作業を行っているため建物の側まで近づけず、内装のリフォームがどこまで進んでいるのか確認できませんでしたが、外装には新店の看板が設置されていました。看板には「たしろ整骨院」「田代道場」と書かれています。
たしろ整骨院……どこかで見たことのあるロゴですね。思い出しました。行田市内の中心街、県道128号線沿いの「GEO新行田店」や「ピッツェリア馬車道」のご近所にある「たしろ整骨院」と同じです。
県道128号線沿いの「たしろ整骨院」
鉄剣タローの跡地にできる新店について、たしろ整骨院のホームページには情報が出ていませんでしたが、既存店舗の前に立て看板でお知らせが出ているのを発見しました。
看板によると、2026年1月7日（水）に新店舗として「17号バイパス店」がオープンするそうです。「田代道場」という柔道場も併設されるようですね。これで元鉄剣タローの建物にあった2つの店名と一致しました。
「17号バイパス店」では、オープン記念として先着200名に粗品のプレゼントも行われるようですね。体の不調で悩まされている方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
「たしろ整骨院 17号バイパス店」が開店を予定している元鉄剣タローの跡地はこちら↓
