【羽生市】大沼工業団地の中川に架かる弁天橋が10月1日から架替工事のため長期通行止めとなります。普段から利用している人はご注意を。
大沼2丁目地内にある市道0109号線の「弁天橋」が、老朽化と中川拡幅に伴う架替工事のため、2025年10月1日から2029年3月31日まで通行止めとなります。工事の進捗状況によっては完成時期が前後する可能性もあるとのことです。

大沼工業団地入口交差点
通行止めとなる道路は、県道84号羽生栗橋線の大沼工業団地入口交差点から弁天橋を渡ってすぐ左折し、中川沿いに大沼公園へ向かう区間です。さらに大沼公園の横を通り、サントリーの工場手前の交差点までが対象となります。

弁天橋
工事期間中は、県道84号羽生栗橋線へ出入りする迂回路として、最寄りの大沼工業団地(西)交差点が指定されています。通勤や通学、日常の移動で普段から通行している方は、そちらを利用してください。

大沼公園
現地を見に行くと、早くも工事予告の立て看板が設置されていました。
長期間の通行止めは不便ではありますが、地域の安全と暮らしを守るための重要な工事です。新しい弁天橋の完成を楽しみに、工事期間中は安全に配慮しながら付近を通行しましょう。
弁天橋の架替工事で通行止めとなる区間はこちら↓