【行田市】若小玉に新たな公園「わくだま公園」が8月1日に誕生。健康遊具やベンチを備えた地域の新しい憩いのスポットです。
県道128号熊谷羽生線(旧国道125号線)の藤原町一丁目交差点すぐそば、新たに整備された「わくだま公園」が若小玉に2025年8月1日オープンしました。周辺地域にお住まいのファミリーや、お仕事の合間にひと息つきたい会社員の方など、幅広い世代にとっての憩いの場になりそうです。
この公園は、行田富士見工業団地拡張地区の産業団地整備事業の一環として整備されたもの。市の内外から名称を募集し、多くの応募の中から選ばれたのが「わくだま公園」という親しみやすい名前です。地名「若小玉」にちなんだこの名称は応募件数が最も多かったものだそうで、地域の人たちの強い地元愛を感じますね。
園内には健康遊具が5基、ベンチが6基、水飲み場も設置されており、気軽に立ち寄って体を動かしたり、のんびり過ごしたりできる環境が整っています。
駐車スペースは3台分あります。公園を利用する時に自動車でも行けるのが嬉しいですね。
暮らしの中にちょっとしたリフレッシュの場があるっていいものです。名前に込められた想いとともに、のんびりと「わくだま公園」でのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「わくだま公園」はこちら↓