【行田市】藤原町の古民家カフェ「北欧家具cafe megane.(メガネ)」。ゆっくりとした時間が流れる癒やしの空間で味わうプリンは最高の贅沢でした。

藤原町の住宅街で営業している「北欧家具cafe megane.(メガネ)」。古民家をリノベーションしたカフェなのですが、雰囲気がとても良いとの評判を聞き、早速お店を訪ねて人気メニューを味わいながら、スタッフの方ともお話をしてきました。

北欧家具cafe megane.のサインボード

北欧家具cafe megane.の場所は、県道128号熊谷羽生線(旧国道125号)の行田若小玉郵便局近くにある信号付き交差点から1本奥に入った道路沿い。デイケアサービスの”ケアステーションあさひ行田第弐”の向かいになります。

北欧家具cafe megane.の前の道路

パッと見た感じは昭和の雰囲気漂う旧家のお屋敷風。手前にある立て看板がなければ個人宅かと思って見逃してしまうところでした。道路に面した部分は駐車場になっているのですが、味気ないアスファルト舗装ではなく、砂利を敷いているところが良いムードを演出していますね。

北欧家具cafe megane.の建物と駐車場

お店の玄関は建物の横の奥。駐車場から入り、庭を通って玄関へと進みます。

北欧家具cafe megane.の庭

沢山の木々が植えられている素敵な庭。ツツジやアジサイの花が咲いていました。

北欧家具cafe megane.の庭の木々

玄関は趣のある引き戸になっています。

北欧家具cafe megane.の玄関

店内は北欧家具などの調度品で飾られているせいか、和のテイストが強い店舗外観とは異なり、欧風な雰囲気が漂っています。光と影のコントラストがすごくいいですね。

北欧家具cafe megane.の店内

吹き抜けになっている天井も素敵です。

北欧家具cafe megane.の吹き抜け

店内には販売商品の北欧家具も置かれています。

販売しているソファ

家具の販売は主にWEB通販で行っているとのことで、北欧家具cafe megane.の店内は現品を実際に見て触れられるショールームとしての役割もあるのだそうです。

販売している家具

店内を一通り見学したところでティータイム。メニューはどれにしようかと迷いながら、今回は「レトロなメガネプリン」と「アップルティー」をアイスでオーダーしました。

北欧家具cafe megane.のアップルティーとプリン

アップルティーはほのかにリンゴの香りが漂う上品な味わい。香料でキツい匂いをつけているものと違い、飲むたびに優しい風味に包まれるようです。お店の方によると、茶葉には色々こだわりがあるとのこと。そのこだわりをしっかり感じさせてくれる一杯でした。

アップルティー

レトロなメガネプリンは、新鮮な卵をたっぷりと使ったハードなタイプのプリン。スプーンを入れるときに固さがしっかり手に伝わってくるほどで、これぞ昔ながらのプリンといった感じです。味の方も実に濃厚。卵の風味がしっかりと感じられ、何ともいえない贅沢な気分になってしまいます。甘さを抑えたホイップクリーム、プリンによく絡むシャバシャバタイプのカラメルシロップとの相性も抜群で、ゆっくり味わうつもりが一気にたいらげてしまいました。大変美味でした。ごちそうさま。

レトロなメガネプリン

北欧家具cafe megane.はカフェ好きの人ならきっと気に入ってしまうはずです。市の中心部から外れているため、アクセスは車がメインになりますが、駐車場も完備されているので安心。今回紹介した以外にも美味しいメニューがたくさんありますので、ぜひお店に訪れて実際に味わってみてください。

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