【加須市】春の空を彩る巨大こいのぼりが今年もやってくる! 5月3日開催の「第16回加須市民平和祭」で感動と興奮の一日を過ごそう。

五月の空に悠々と泳ぐジャンボこいのぼり。その雄大な姿を間近で見られる「第16回加須市民平和祭」が、2025年5月3日に開催されます(雨天の場合は翌4日に順延)。

大空で泳ぐジャンボこいのぼり

画像提供:加須市観光振興課

詳しいお話を加須市役所の観光振興課でうかがってきました。

加須市民平和祭チラシ

会場は大越地内の利根川河川敷緑地公園と、対岸にある合の川河川防災ステーションの2箇所。開催時間はそれぞれ、メイン会場が9時~15時、対岸会場が10時~14時30分となっています。

北川辺側から見た利根川河川敷緑地公園

北川辺側から見た利根川河川敷緑地公園(奥の河川敷)

メイン会場となる利根川河川敷緑地公園では、午前9時の迎え大鼓を皮切りに、美しい民謡、心躍るミュージカルで来場者を温かく迎え入れ、イベントの開始が告げられます。

このイベントの主役であるジャンボこいのぼり遊泳は、午前11時からと午後1時30分からの2回実施予定。世界一と言われる全長100mのこいのぼりが空高く舞い上がる姿は圧巻。心を強く惹きつけられること間違いなしですよ。

加須市民平和祭会場

画像提供:加須市観光振興課

さらに、各会場では楽しい催し物もたくさん企画しているそうです。

■ メイン会場

会場となる利根川河川敷緑地公園

利根川河川敷緑地公園

午前11時45分からは、心地よい民謡や歌唱のステージが繰り広げられ、午後の2時15分からは、地元で人気のスイハンジャーショーが子どもたちを楽しませてくれます。

美味しいグルメが楽しめる飲食販売や、掘り出し物が見つかるかもしれないフリーマーケットも開催。

加須青年会議所(JC)による、ブラジル版鬼ごっこ「ホウババンデイラ」は、大人も子どもも夢中になれるアトラクションです。

そして、旧車や名車がずらりと並ぶ「クラシックカーフェスタ」は、車好きにはたまらないでしょう。

■ 対岸会場

合の川河川防災ステーション側の会場

合の川河川防災ステーション付近の堤防

一方、北川辺地域の合の川河川防災ステーションを会場とする対岸会場では、午前10時30分から北川辺中学校吹奏楽部の演奏、お昼12時からの開智未来中学・高等学校の吹奏楽部、ダンス部の華やかなパフォーマンスが会場を盛り上げてくれます。

さらに、北川辺Dreamプロジェクトによる子ども向けの楽しいアトラクションが用意されているそうですよ。

加えて、加須市だけでなく、近隣の古河市、館林市、板倉町からも人気店が集まる模擬店ブースまで設営されるそうなので見逃せません。地域を代表するグルメをいろいろ楽んじゃう絶好の機会ですよ。

加須市民平和祭会場

画像提供:加須市観光振興課

二つの会場で、それぞれ異なる魅力的なイベントが展開される第16回加須市民平和祭。初夏の風を感じながら、家族や友人と、あるいは一人でゆっくりと、記憶に残る一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※加須市観光振興課 ご担当者様、お忙しいところ取材にご協力いただきありがとうございました。

メイン会場の「利根川河川敷緑地公園」はこちら↓

対岸会場の「合の川河川防災ステーション」はこちら↓

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