【行田市】行田名物、今年の田んぼアートは「鬼滅の刃」に決定! 田植えボランティアや田植え体験は4月25日まで参加の応募を受付中です。

毎年大きな話題を呼ぶ行田市の田んぼアート。今年のテーマは「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」になると2025年4月14日に市から発表があり、早くも多くのファンや地域住民の間で注目が集まっています。

今年の田んぼアートは鬼滅の刃

今年の田んぼアートイメージ(画像提供:行田市役所農政課) (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ギネス世界記録™に認定され、世界最大規模の田んぼアートとして知られるこのプロジェクトは、行田市の代表的な観光コンテンツのひとつ。今年は、7月18日に公開予定の劇場版 鬼滅の刃 無限城編とのコラボにより同作の主人公・竈門炭治郎の姿が描かれるということで、今から田んぼアートの完成が待ち遠しいところです。

古代蓮の里

田んぼアートの制作にあたっては、毎年恒例となっている「田植えボランティア」と「田植え体験」それぞれで参加者を現在募集しています。

「田植えボランティア」は中学生以上が対象で、6月14日(土)に8時30分から古代蓮会館東側の田んぼで実施。絵柄部分を丁寧に植える役割を担います。経験者歓迎とのことですが、初心者でも応募は可能らしいです。定員は300名で参加費は無料です。しかも、収穫後にはお米のプレゼントが予定されており、希望者にはボランティア活動証明書の発行もあるという、嬉しい特典付きですよ。

古代蓮会館東側の田んぼ

また「田植え体験」のほうは、1,000円の参加費が必要ですが誰でも参加可能となっているため、初心者や小さなお子さん連れのご家族にもおすすめです。田植えボランティアと同様に古代蓮会館東側の田んぼで実施、6月15日(日)の9時30分からとなっています。午前中の短時間で終了するため、気軽に参加できるのも嬉しいポイント。こちらも収穫後のお米プレゼントがありますよ。

古代蓮会館東側の田んぼ

いずれの申し込みも期日は4月25日まで。応募は市役所農政課の窓口、電子申請、電話またはファックスで受付中です。定員を超える応募があった場合は抽選となり、当選者には5月中旬頃に案内状が郵送されます。

行田タワー

田んぼアートの制作に関わることで、完成後の迫力ある景観がより一層身近に感じられるはず。興味のある方は、市のホームページで詳しい情報を確認して応募してみてはいかがでしょうか。

※行田市役所農政課様、お忙しいところ取材にご協力いただきありがとうございました。

「古代蓮会館東側の田んぼ」はこちら↓

 

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