【羽生市】松原通りにある手づくりタルトのお店「cocoro(ココロ)」。これでもかってくらいに盛られたいちごのタルトは絶品であっという間にペロリです。

今回は手づくりタルトが美味しいと評判の人気店、中央2丁目の「cocoro(ココロ)」を紹介します。

お店の場所は松原通りの中華料理店・華楽や羽生第2消防センターがある交差点の側。プラザ通りの埼玉りそな銀行の交差点を曲がって踏切方面へ進んでいく途中のところです。

cocoroは松原通りの交差点側

羽生駅東口からは徒歩4分ほど。お店の前には駐車場があり、1番から3番までがcocoro利用客が使える駐車枠になっています。電車でも車でもお店を利用しやすいのが嬉しいですね。

cocoroの駐車枠は1番から3番

お店の外観は……バイク屋さん!? 初めての人だと本当にここがタルト屋さんなのか迷ってしまうかもしれませんね。

お店を1人で切り盛りしているという店主の塩田さんにお話を聞いたところ、ここは空き店舗となっていた元バイク店の建物をそのまま利用しているのだそう。

元バイク屋さんの建物で営業しているcocoro

お店の外観はバイク店だった頃の姿が色濃く残っていますが、店内はしっかりリフォームされていてとても素敵な雰囲気です。

キッズスペースもあるから安心してお茶ができると、ママさんたちの利用も多いみたいですね。

cocoroの店内

メニューは「その時期に一番美味しい旬の果物を使いたい」ので基本的にタルトは一品のみの提供なのだそう。

取材をした2025年3月6日の時点では「王道のいちごタルト」を販売。館林の契約農家さんから「やよいひめ」という品種を仕入れて使っているとのこと。

これが初夏になればメロンになったりモモになったりと旬の果物に変わっていくので、お店へ通う楽しみに繋がりますね。

本日のタルト(cocoro)

テイクアウトもできるとのことですが、今回はイートイン利用でコーヒーと「王道のいちごタルト」をキャラメルソースでオーダー。

コーヒーといちごのタルト(cocoro)

「タルトはどこにあるの?」と思ってしまったくらいにタップリ盛り付けられたイチゴ。イチゴの下には上品な甘さのホイップクリームとともにタルトが埋まっています。

かなりボリュームがあるので「こんなに食べられるかな」と心配になったのですが、ホイップクリームが甘すぎないし、イチゴの酸味も絶妙。キャラメリゼされたクラッシュアーモンドのビターな風味と食感も良いアクセントになっていて、あっという間にペロリ完食しちゃいました。

cocoroのいちごのタルト

タルトの他には手づくりの焼き菓子も販売していました。こちらも美味しそうで気になります。

手づくりの焼き菓子も販売(cocoro)

最高に美味しいタルトでした。ごちそうさま。これはスイーツやフルーツが好きなら一度は食べておくべきだと思いました。皆さんも気になったならぜひ足を運んでみてください。

cocoro(ココロ)」はこちら↓

 

こうべみせ

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