【行田市】夜中でも日高屋の餃子が食えるんです! 日高屋(ハイデイ日高)行田工場の直営冷凍自販機コーナーは24時間毎日営業中
美味しい町中華メニューを気軽に味わえる日高屋。県北ではなぜか行田市、加須市、羽生市のエリアだけ出店がないのですが、通勤やドライブで市外に出かける方の中にはよく利用しているという方も多いのではないでしょうか。そんな日高屋の料理を「家でも味わいたい」「一度食べてみたい」と思っているなら、今回ご紹介する工場直営の冷凍自販機を利用してみてはいかがでしょうか。
行田市に日高屋の店舗はないけれど、ハイデイ日高(日高屋の社名)の工場はあるんですね。そのハイデイ日高行田工場に直営の冷凍自販機コーナーが設置されています。
工場の場所は鴻巣市との市堺近くの「行田みなみ産業団地」内。鴻巣方面から行く場合、国道17号線の箕田交差点からバイパス(新道)の熊谷方面へと進み、野(南)交差点を左折、その後すぐ現れる丁字路を右折すれば目的地に到着します。ややこしく感じるかもしれませんが、実際に行ってみれば迷わずたどり着けるはずですよ。
先述した説明通りに進んでいくと、通りを挟んで右手にハイデイ日高行田工場の建屋、左手に駐車場が見えてきます。冷凍自販機コーナーは駐車場敷地内にあるので、駐車場の中へ入ってしまいましょう。
駐車場は工場関係者用と共用になっているようです。自販機利用者は黄色の枠内へ駐車するように注意書きがあります。
自販機は2台設置されています。販売している商品は、
- 生餃子:700円(5人前30個)
- 特製豚もつ煮(味噌味):500円(300g)
- 特製チャーシュー:600円(180g)
の3種。宅呑みする時のおつまみやご飯のおかずにぴったりなラインナップです。ラーメンがないのは少々残念ですが、いつものインスタントラーメンの具に特製チャーシューを使えばワンランクもツーランクも美味しさがグレードアップしそう。
支払いは現金のほか、バーコード決済や交通系電子マネーなどのキャッシュレスにも対応しています。キャッシュレス決済を支払い方法に選ぶと価格が5%割引になる点は見逃せませんね。
「工場の駐車場敷地内にあるということは営業時間が決まっているのかしら?」と思う人もいるかも知れませんが、24時間無休でいつでも利用できるそうです。
かなり人気の自動販売機らしく、取材中も次々と人が訪れては購入していましたよ。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
日高屋(ハイデイ日高)の工場直営冷凍自販機が設置されている場所はこちら↓