【加須市】ビール好きなら要チェック! 騎西の「加須麦酒」は一度は味わってみたいクラフトビールの醸造所です
加須に「力士」や「亀甲花菱」といった清酒ブランドの蔵元があることを知っていても、ビールの醸造所まであることをご存じの方は少ないのではないでしょうか。今回ご紹介する「加須麦酒」は、騎西でクラフトビールを作っている小さな醸造所です。
営業している場所は玉敷通り。玉敷神社の一の鳥居のすぐ近くですね。
一の鳥居からプラザ騎西方面へ真っすぐ通りを歩いていくと見えてくる、ブラウンを基調としたウッディーな外観の建物が「加須麦酒」。敷地には芝も敷き詰められていてとてもおしゃれな雰囲気です。
ここで作られているクラフトビールは店内で飲むこともできますし、量り売りでボトルに詰めてもらって持ち帰ることも可能。ビールの種類は多く、ラインナップの中には2024年5月31日から販売が始まった「StrawberryAle(ストロベリーエール)」のような季節限定の商品もあるみたい。
「加須麦酒」のインスタ公式アカウントの情報によると、先週(6月7日)時点での商品ラインナップは以下のようになっています。
量り売り
- Weizen(ヴァイツェン)
- StrawberryAle(ストロベリーエール)
- SessionIPA【縁】(セッションアイピーエー・エン)
- SessionHazyIPA【霞】(セッションヘイジーアイピーエー・カスミ)
店内グラス提供
- Weizen(ヴァイツェン)
- BrownPorter(ブラウンポーター)
- PaleAle(ペールエール)
- MangoAle(マンゴーエール)
- SessionHazyIPA【霞】(セッションヘイジーアイピーエー・カスミ)
- HopMagicIPA(ホップマジックアイピーエー)
ボトルビール
- Saison(セゾン)
- BlondeAle(ブロンドエール)
- BrownPorter(ブラウンポーター)
ビールの味に拘っているという方には見逃せないお店なのでぜひチェックしてみてください。
「加須麦酒」はこちら↓