【加須市】6月から9月までが鑑賞のチャンス! 「道の駅 童謡のふる里おおとね」ではホテイアオイの開花が1回目のピークを迎えています
加須市役所公式HPの開花情報によると、ホテイアオイの花が見頃になったとのこと。ホテイアオイの花は6月から9月にかけて段階的にピークを迎えていくので、現地でどのような状況になっているのか実際に見てきました。(取材日は2024年6月7日)
ホテイアオイの水田があるのは、道の駅 童謡のふる里おおとねの販売所「農業創生センター」の裏手。水田へは建物の左側を通って行くことができます。
開花情報で「苗はまだ少ない」とアナウンスされている通り、まだ苗の繁殖が進んでいないため水田全面にびっしり浮いている状態ではなく、まだ所々に苗が固まっているような見た目でした。
それでも苗のある一帯は薄紫色の花がたくさん咲いていて、十分に目を楽しませてくれましたよ。例年通りならこれから7月下旬頃には2回目の開花ピークを迎え、8月には最盛期が訪れるので、夏休みくらいにはもっと見事な景色を見れそうです。
販売所ではホテイアオイの苗も1株120円で販売していました。メダカなどの観賞魚を飼っている方は購入してみてはいかがでしょうか。
また、販売所では地元生産者の新鮮な野菜や物産品を販売しているので、ホテイアオイを鑑賞した後はショッピングを楽しむのもいいですね。
ホテイアオイの花や道の駅に興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
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